[家づくりblog] キッチンの扉づくり

わたしサイズへのリノベーション、Nさんが購入された時点では、前のオーナーさんが6年ほど前に、キッチンを新しくされていました。

 

今回のリノベーションでは、キッチンの一部移動を行う関係上、一旦は ばらす必要がありましたが、もちろんそのままの再組立ても可能でした。

 

しかし、全体の色のバランスから考えると、キャビネットや天板は利用するとして、扉は作り直した方がよいかと思い、ご提案しました。

 

右が元々ついていた扉、キャビネットと扉を外し、住文舎に持ち帰りました。そして左が新たに組み込む扉。北海道のシラカバで出来ているエコシラ合板、というものです。

 

元の扉と同じ大きさにカットし、孔の位置など正確に出し、加工。その後サンダーで磨き、塗装前の準備が整いました。

 

こちらにオスモカラーの、床材に使うつや消しのクリア塗料を塗り、ウエスにてふき取ると、このようにシラカバの木目が表面に現れてきます。

 

無塗装のエコシラ合板よりも、少ししっとりとした雰囲気。普段使いで蜜蝋ワックスを塗っていくと、もっと深みのあるつやが生まれます。

 

仕上げの段階で、現地においてあるキャビネットと再組立てを行います。

 

2019年4月10日