オープンハウス【築18年の平屋のくらし】　仙台市青葉区錦ヶ丘

4月13土曜日　①11時～　②13時～　③15時～

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<見どころ>

仙台市の西部・錦ヶ丘に位置する平屋のセカンドハウス。築18年が経過しました。現在でも関東にお住いのオーナーさん、当時からこの場所に土地をお持ちでした。オーストラリアを旅行された際、あるお店で出会った大きなテーブルに出会いました。ジャラという堅木で作られた、木の素材を活かしたテーブルが気に入られ、「このテーブルが中心となったセカンドハウスを仙台の地に造りたい」という夢が、家づくりの「きっかけ」でした。

当時は2階建てにお住まいだったこともあり、セカンドハウスの生活動線はフラットに。ワンルームに寝室がついたようなシンプルな間取り。それでいて関東の家にはない、木に包まれた空間を。リクエストはそのくらいだったと記憶しています。

このオープンハウスでは、そんな住まいづくりの「きっかけ」を、他の事例も交えながらご説明させて頂く予定です。

オーダーハウスは決めることがいっぱいあり、どこから考えたらいいかわからない、と思われがちですが、「私たちはこれがしたい」　それが、たとえ他人に言うほどのことでもなくとも、たとえ小さなことであっても、「きっかけ」となる部分が見えてくると、納得しながら進んでいくことができます。

これからオーダーハウスをお考えの方に、是非とも御覧いただければと思います。