voice 3 薔薇の中のガーデン教室

【出会いのストーリー】

2011年8月 初回顔合わせ

2011年冬~2012年春 母屋リフォーム等
薪ストーブ設置、リビングダイニングリフォーム、
内部健康塗り壁、外壁塗り壁工事
隣建物解体・整地

2012年9月
パーゴラ設置、ガーデン外階段設置

2013年2月
ガーデン東側フェンス設置

2014年2月
ユニットバス交換

2016年6月
増築工事

今回の増築工事は、奥様が20年間行われている公文式教室としての利用と、その後ご家族で利用することを目的に行われました。

 

 

【母屋新築時と今回の増築時における環境の変化について】

Q:
今回のインタビューは、2011年以降、度々リフォームのご依頼をいただいたことと、Sさんの母屋建築時から今までにおける、ご家族の環境の変化などをお聞かせいただければと思います。

 

A:
母屋新築は平成7年、約20年前です。当初パークダウンだったかな、新築を考えていて図面まで描いていただいたのですが、タイミングがあわず、実現しませんでした。そんな折、たまたま現母屋のハウスメーカーの抽選に当たりました。間取りなどのある程度の融通も利きましたので、決めました。

 

家についても、特に興味があったわけではなく、鉄骨であるのと、トイレが2個欲しい、そのくらいの希望だったと記憶しています。子供も小さかったので、二階の間仕切りも希望通り叶えられるのもポイントでした。

 

母屋を建てて、5,6年経ったとき、縁があり南側の敷地(家)を手に入れることになりました。薔薇に興味を持ちだしたのが、今から8年前の平成19年。主人の転勤による送別会で頂いた花束の中で、ニュアンスカラーの薔薇が挿し木で根付いたのがきっかけでした。そこから薔薇が増えていきました。

 

 

【2011年リフォームについて】

Q:
2011年にご依頼いただいたリフォームについてお聞かせください。

 

A:
最初は母屋を建てたハウスメーカーにお願いする予定でした。外壁リフォームを検討したところ、レンガ調の外壁などがありましたが、選べる数が少なく金額も高めでした。

 

そんな時、たまたまシャルドネのお店が目に入り、このような塗り壁にしたい、と思うようになりました。そこからのご縁ですね。

 

 

【こだわりと譲れないポイントについて】

Q:
今回の増築工事において、Sさんにとって、これからの暮らしを考え、こだわったところ、また譲れなかったところをお聞かせください。

 

A:
まずは公文の教室として利用しますが、将来的には、リビングや寝室としても使用することを考えての増築でした。その意味では広すぎるのは嫌でした。公文の教室としては最低限の広さで計画しています。

 

主人はアフター公文、私は今の教室としての広さ、その接点がこの大きさに落ち着きました。

 

 

【お使いになられての感想】

Q:
お引き渡し後、まだ1週間ですが、どのような印象を感じられたでしょうか。

 

A:
床が想像以上に気持ちいいです(ナラ無垢床)。生徒さんの上履きが不要でした。送り迎えされている保護者の方も喜んでおられました。

 

月一回、教室だよりを発行しているのですが、その文章の中で「今考えられるベストの選択をしました」と書かせていただきました。

 

(教室だより7月号より抜粋)

 

【設計打ち合わせの感想について】

A:
薪ストーブを入れた際に、当初私たちが考えていた方法とは違うご提案をいただきました。例えば当初和室だった部屋を洋室(フローリング)に出来る、というご提案から、プランのアイデアが広がりました。

 

企画や提案が大事であると感じました。また機能が満たせばよい、ということではなく、デザインも大切であるということを実感しました。

 

 

【プランについて】

Q:
当初のプランと比較して、
①母屋との続き間としての増築
②母屋との離れとしての増築

の可能性がありましたが、結果的には当初のイメージ通り①となりました。

 

A:
②も検討しましたが、教室として使うには良いが、いずれ自分たちの部屋になった際に廊下などでつなぐことになるだろう、と思いました。そう考えると①がベストか、となったわけです。

 

(②離れによる増築プラン)

 

しかし、続き間としてつくった際、屋根の形状など母屋とのバランスがとれるだろうか、と考えていました。三角屋根(切り妻屋根)になるのか、と思っていたところ、寄棟屋根の絵を見せていただいた時は「なるほど」と思いました。

 

 

Q:
離れのプランの際、小屋裏がありましたが(増築の屋根のおさまりを考慮し)、こちらは達成できませんでした。

 

A:
当初は収納スペースとして小屋裏を希望していましたが、結局モノをあげっぱなしになるな、と感じました。(増築により雨仕舞の関係で、天井高が取れず)小屋裏が難しい、となった際には、上記の理由から無くても良い、と決めました。

 

 

【インタビューの最後に】

A:
打ち合わせ時に、「仙台で一番かわいい教室をつくりましょう」と話されてましたが、その言葉でやる気が沸きました。今完成して、そのようになったと思いました。

 

ありがとうございました。

 

2016年7月9日 公文式南光台ガーデン教室にて