住文舎 川平オフィスのインテリア

正面窓際には、女性スタッフが作った北欧の妖精、トントゥがお出迎えしています。これは薪ストーブにくべる木材から、ちょうど良さそうな枝材を選びペイントしたものです。

 

クリスマスの頃の窓際は、ツリーとともに賑やかになります。

 

川平オフィスで使っている照明は、北欧オリジナルのもの、あるいはそれを邪魔しないようなあかりを揃えています。たまに場所を変えたりしながら楽しんでいます。

 

 

 

こちらは新築時、カーテン業者さんより頂いたクッション。リビングにはボラスのハミングバードというカーテンが付いていますが、その同じ柄のクッションです。

 

キッチンの壁タイルにはマグネットバーが付いています。包丁などをつけておくものですが、ピザ切りナイフ、トマトナイフ、チーズナイフなどを並べています。

 

フィンランド、アルテック社の椅子に囲まれているテーブルは、エコシラ合板を自由な曲線でカットしたオリジナルのものです。手描きのラフ図から山形の木工所にて加工してもらいました。

 

“1/Rのくらし” をインテリアとして造作できないか、と考え作った壁面ニッチ棚。下地は発泡スチロールで出来ており、事務所の仕上げ材と同じくダイアトーマス(健康塗り壁)で仕上げました。他の壁と同じ素材・色ですので、あたかも最初からあったように見られるかもしれません。自由な曲線のある暮らしを、身近なインテリアから感じて頂ければ幸いです。

 

住文舎の外観はシンプルな切妻屋根。スカンジナビアンレッドという色です。北欧では赤い家は良く見ることができますが、晴天の下よりも、長い冬空、日の光が、か細い季節に不思議と映える色です。

 

 

【住文舎からお送りする資料について】

新築、リフォームをご検討されている方へ、住文舎からお送りする資料の一例です。最近手掛けた家づくりのリーフレットや、コンセプトブック「puutalo」などをお送りしています。

 

puutaloでは、フィンランド・ヘルシンキにある建築家アアルトの自邸、そして北海道の道東にある小さなホテル・チミケップホテルをご紹介し、その2つに共通するテーマから住文舎の目指す家づくりを感じて頂ける冊子にしています。

 

ぜひお問合せフォームから必要事項をお書き頂き、お申込みいただければと思います。

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