nokka(ノッカ)の工藤さんに、時間をかけて丁寧に作っていただいた楕円のテーブルが、本日いよいよ搬入されました。
天板の裏側、竜骨のように見えるものは、天板のそり止め材です。脚の向きを考え、最後の組み立てです。
毛布の上でひっくり返し、表面の登場です。天板が光っているのが分かるかと思いますが、無垢材のビーチ(ブナ)材を、何工程と繰り返し、ここまで仕上げてもらいました。
照明を中心にくるくると回し、設置の向きを確認しています。
とりあえずこの向きに決まりました。ブラウンのパイン床を背に、黄金に輝いています。このテーブルを囲み、どのような家族物語が生まれるか、今からとても楽しみです。完成は、まもなくです。
2018年3月12日