お世話になった担当者からのFAX

春は出会いと別れの季節。

仕事(家づくり)を進めるにあたり、お客様との関係と同時に、職人さんとの関係、そして資材納入などでお付き合いのある業者さんなど多岐にわたり、接点を持ちます。

 

特に資材納入の業者さんとは、メーカーさんとの間に入っていただき、納期や価格交渉、あるいは情報の提供など、あまりお客様にはお披露目する機会のない業界かもしれませんが、仕事を通じで、スポット的なお付き合いよりも、長年お世話になるケースが多いのが事実。

 

弊社のスタート時より長くお付き合いのある業者さんで、今から15年程前、大学卒まもない新人として、弊社の担当していただいたSさんが、この春退社され新たな道へと進まれる、とのことで、先日FAXを頂戴しました。

 

近年営業のスタイルが大きく変わりつつあり、足で数字をとってくる(=営業が強かった)時代から、お得意様を中心とした、まさに堅実な仕事のスタイルになってきています。売れそうもないものは売らない。危険な取引はしない。「働き方改革」「ノー残業時代」「量から質へ」と、うたわれている時代ですので、営業の力が社会全体として弱まってきた感があるのは、仕方のないことかもしれません。

 

しかしながら、人を説得しないことには、モノが売れないのもまた事実。Sさんも当時は新人ですので、日々勉強されている様子でしたが、不思議とこの人から購入したいと感じるようなキャラクターでした。

 

この度退社し、この春から新たな世界へと挑戦するようですが、引き続きご活躍されることを祈っています。またどこかでお会いしましょう。

 

2019年03月30日