花咲くラベンダードアの家、内部は塗装業者さんにより、仕上げに向かって進んでいます。今日は洗面台の造作。木で下地をつくり、角型の洗面ボウルとグローエの水栓、立ち上がりにはボーダータイル、左側には壁厚を利用したニッチの小物収納。塗り壁が完成すると鏡を取り付け完了です。
あまり複雑な収納を考えないと、このような造作での洗面台も可能になります。造作ならではの特徴はいくつか考えらえますが、今回のポイントの一つはキャビネットの下(床部分)が開いていること。つまりこのキャビネットは左右と正面、三方の壁に固定されています。
下がオープンのことで、掃除がし易かったり、そしてもう一つ重要な役割を果たす部分になります。こちらは完成の折に。
20191215