[北欧のくらし] ヘルシンキ国際空港のクリスマスハウス

フィンランドはアジアから向かうと、一番近いヨーロッパのゲートです。そのためにフィンランド航空(フィンエアー)もヨーロッパ方面とアジアを結ぶスケジュールが充実しており、ヘルシンキ国際空港も分かりやすく便利につくられています。

 

空港の一番奥に位置しているゲートが、主にアジアへ向かう飛行機の発着場所。出国審査から一番遠い場所にありますが、空港もゆったりと作ってあることから、免税店は少なめですが、むしろ長旅の前から楽しめる仕掛けが随所に見られます。

 

フィンランドの11月は早くもクリスマスシーズン到来。空港の一角にもクリスマスハウスが登場。

 

 

ウッディではあるものの、白木ではなく、外は濃いグレー、一転内部はホワイトで仕上げられています。

 

 

棚には森の妖精、トントゥがお出迎え。ディスプレイにもお国柄が垣間見られます。

 

 

リビングの隣にはさすが、「サウナ」があります。本格的に使えそうなサウナ。ちゃんと体をたたく白樺の枝葉の束やストーンにかける水桶まで揃っています。壁にはこの近辺から出発するアジア各国の言葉でメッセージが書かれています。

 

 

親子?のトントゥが鎮座していました。これだけで、この空間に温かさが加わります。

 

 

見上げると、こんな小屋裏にもトントゥが隠れていました。仮設とはいえ芸の細かさは、帰国前最後のフィンランドの思い出を付け加えてくれました。

 

 

待ち合わせ広場にある大きなディスプレイ。曲線のモニターがぐるっと一周つながっており、時折オーロラの映像が流れます。空港での滞在時間の粋な演出は、またこの空港に来たくなる気持ちを後押ししてくれます。

 

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