チャーリー☆ハウス、基礎の中には青赤の配管が敷かれました。
外部から水とお湯の配管が一本入り、基礎内で蛇口数分、分かれていきます。
昔は銅管をはんだごてで溶接していましたが、現在はジョイントをカチッと差し込むだけ、カチッと音がすることでしっかりとジョイントしたことになり、水漏れすることがありません。
配管はフレキシブルに曲がるため、必要な場所にクランクなくダイレクトにつなぐことができます。また水圧だけではなく耐震にも強いので、現在では主流の方法です。
保温管に色が付いていることから、湯水が分かりやすく、接続ミスを無くします。
外周部の土間には敷き込みの断熱材も終わり、いよいよ木工事間近です。
20200322