あぜ道の草を刈る理由

仙台市青葉区新川で仕事をしていると、街中ではあまり聞こえないエンジンの草払い機の音がどこからともなく聞こえてきます。

 

田んぼの周辺にあるあぜ道やのり面の雑草を刈っている音ですが、特に稲を育てている方は、他よりも多く刈っているように思えます。

 

この雑草、稲には天敵のようで、特に無農薬にこだわっている田んぼだと、害虫が雑草につき、結果的には稲の生育にも影響するそうです。

 

また、雑草がないことで見た目が良いだけではなく、見通しが良くなります。田んぼに近づかなくとも、稲の生育を確認することができます。

 

作物とともに生きてきた農家の方にとっては当たり前のことが、このように田んぼを身近にみることで、新たな発見があります。

 

新川では農地だった土地を転用してからの着工でしたので、仕事に取り掛かる前にあまり目にすることのなかった農地法を読む機会がありました。

 

農地の維持継承を目的につくられた農地法は、現在の生活とは必ずしもマッチしない部分もありますが、昔からこの法律があったから農業が続いてきたともいえます。

 

仕事を通じて、日々発見の毎日です。知らなかったことを知ることは実に楽しいことです。

 

 

20200709 仙台発イチゴイチエの家づくり