[油絵が時をつなぐ家] 2枚の絵の住みか

油絵が時をつなぐ家、外構とともに内部は細かな仕上げや調整の日々です。今日は先日額装して頂いた、2枚の油絵を掲げました。

 

施主のお兄さんが描かれたこちらの絵は、玄関ホール正面に。玄関ホールの照明は、天井のスポットライトから絵の壁に向かって照らしています。

 

そしてここは廊下にもなる場所。額装の厚みが普段づかいに支障のないようにと、左側のリビングにつながる引き戸は、壁ぴったりではなく、少しだけ袖壁をつくりました。

 

 

もう一枚はLDの一角。手前のヤコブセンランプはダイニング用、絵に向いている小さなスポットライトは、この空間のベースライトにもなっています。灯具がシンプルに、主役である絵の盛り立て役です。

 

数ヶ月前までこの地にあった2枚の絵が、新たな額装を設え、ようやく定位置に戻ってきました。2枚の絵は最初から計画していたこともあり、下地や照明プランまで反映することが出来ました。造っている立場からしても、オーダーハウスの醍醐味を体感させて頂きました。

 

20210508