そら景色が広がる家、今日(6/18)から大工(ASプランニング)さんによる木工事がスタートしました。
最初に行う作業が、墨だし。土台が乗る位置(外墨)を正確に基礎上に描きます。ここで再度直角をチェック。基礎での誤差を、土台で微調整します。
大工さんは土台一本々々、墨を基準として、アンカーボルトの位置を土台にマーク。土台に穴を開けていきます。
継ぎ手が加工された土台の山。ドリルで穴を開けるとヒノキの香りが漂います。家は土台が大事。今日はこの土台敷きから始まり、1階の床合板敷きまでの作業です。基礎の土間床はこの後見えなくなってしまいます。雨模様ですと土間床の掃除がしにくいですので、今日みたいな日は絶好の土台敷き日和でした。
20210619