2本の丸太の役目 ~茶室づくり

只今、宮城県岩沼市で、茶室造作工事を行っています。洋室を茶室へリフォーム。

 

その中で、太さの違うスギの丸太を2本、仕入れました。部屋の大きさや天井高を考え、2本立ててみて、そのうちの1本は床柱へ、もう一本は加工し、床框に加工します。

 

2本のうち、太いほうを床柱に決定、細いほうは2つに割って、大工さんの加工場へ運びます。

 

 

割ったものは、自動カンナで平らにします。この作業を繰り返し、荒仕上します。

 

 

最後に表面となる部分を手カンナで仕上げ、加工の完成。また現場に戻り、調整しながら柱などを組み立てていきます。

 

現在では、取り扱う木材は集成材が主流ですが、一本で出来た材(特に仕上げ材)は、肌つやが良く、とても素直な表情を見せてくれます。

 

20221124 仙台発イチゴイチエのいえづくり

 

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