仙台市青葉区芋沢での「里山にある心柱のある家」
内部の間仕切りがつくられ、内側に断熱が入れられる前に行う作業が、電気工事です。図面を見ながら一本々々配線していきます。阿部電工さんによる作業の様子。
距離が長いルートは、途中中継点を設け、後々なるべくメンテナンスできるように配線します。
ここは分電盤がくる場所の配線。照明やコンセントにつながる配線がすべてまとまる場所です。春雨状態に束ねられた配線です。
「里山にある心柱のある家」はBELS(ベルズ)という、省エネルギーに関する評価書を取得しています。2030年以降の家づくりを見据えて、現場での周知も含めて、玄関ドアに掲載しています。
20231127