[築40年平屋のリフォーム] 仕上げ真っ只中(内部塗装とタイル貼り)

仙台市太白区茂庭台にて、築40年平屋のリノベーション

お盆前に足場が外れて、濃い茶色の外壁が現れました。モダンなように見えて、瓦や木の外壁であることから、どこか懐かしいような雰囲気もあります。

 

 

この時期、スケジュールとして一番難しいのが、この玄関タイル貼り。貼る作業の際は、玄関からの出入りが難しくなります。かといって先にも後にもできない作業。今回はリビング側に掃き出しがあることで、この期間は出入りの場所を変えて、作業しています。

 

 

内部は塗装業者さんによる仕上げ作業。パテを大きくわけて3工程行います。石膏ボードのジョイント部分にはファイバーメッシュを入れて、クラックが入りにくくしています。

 

 

パテ作業が終わると、表面をサンドペーパーで磨き、不陸がないようにします。その後下塗り塗装。この場所は小上がりとなる小さな空間。アールの下がり壁がアクセントになるポイントの場所です。

日に日に仕上がっていきます。そして完成までのスケジュールが見通せる時期でもあります。

 

20240829

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