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家づくりブログ 絵になる家／絵のある家
[絵になる家／絵のある家] ナラの床貼りの様子
絵になる家／絵のある家
壁や天井が出来上がると、いよいよ仕上げ材の作業に入ります。
まずは床貼りから。現地にたくさんの床が納品されています。この１ケースが畳一枚分の量になります。この山がなくなる頃には床貼りが終わります。
木の床材は一枚々々、同じ寸法で出来ているものの、細かく見ると巾の違いやそりが見られるものもあります。それらを除き処分するのではなく、カットして使ったり、見えない部分で利用したりと、工夫しながら貼っていきます。
貼り終わると、黄金色に光り輝きます。木にとっての第二の人生の始まりです。
床は貼り終わった段階で、すぐ養生します。全体が見られるのは一番最後の養生はがしの時。それまではベールに包まれます。