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家づくりblog isossa talossa

[isossa talossaの家] 屋根工事の様子

isossa talossa の家づくり (イソッサタロッサ=大きな家で)
上棟(棟上げ)が完成すると、引き続き屋根葺きへと続きます。最初に雨仕舞としてのルーフィングというシートを貼り、その上から屋根本体を葺いていきます。

屋根の上は平らの部分が一つもない(当たり前ですが)、足腰に影響する作業。そのため、屋根業者さんは特別に滑りにくい靴や、足首までの足袋を履いています。屋根下でも作業していることから、屋根の端材一つたりとも落とせない、気の張る作業です。



2人で声をかけながら、屋根を上段方向に引っ張りながら釘留め。今回のプランでは2階の窓からも1階の屋根が見えます。屋根は最初に雨が降ってきたのを知らせる道具でもあります。2階の上にある屋根は断熱層を挟むので、雨音は聞こえないですが、この下屋の屋根は、雨音センサーの役目も担いそうです。



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