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家づくりblog isossa talossa

[isossa talossaの家] 床貼りの様子

isossa talossa の家づくり (イソッサタロッサ=大きな家で)
壁と天井の石膏ボード貼りが終わると、床貼りとなります。
なぜ床を先に貼らないのか。それはキズ対策です。天井に石膏ボードを貼るには脚立を使います。壁も2.4mある石膏ボードを貼るため、床に擦る可能性があります。

天井と壁が出来てしまうと、後は重いものを落とすことがない工程となり、床を安心して貼ることが出来ます。

今回は一階と二階とで床材が変わります。二階はナラのフロア材。目地が合わないように一枚一枚確認しながら貼っていきます。


ユニットバスは、壁や天井、浴槽に至るまで、たくさんの大きなパーツがあるため、どのタイミングで作業するかにより、効率性や気の使い方が変わります。

断熱作業が終わり、壁下地が終わり、床はこれから、部材が広げられる場所が確保できる、こんなタイミングが、施工業者さんにとってもやりやすい工程です。


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床が貼り終わった様子。この後、キズ防止のため養生が貼られます。養生がはがされる完成時まで、この姿はしばしお別れです。


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