[Y-Studio] 上棟後の作業

仙台市青葉区新川の「Y-Studio」づくり。大工さんが入り始めて1週間。ようやく終日雨にあたらない穏やかな日を迎えました。

 

しだれ桜はソメイヨシノと違い、一気に花が咲くわけではないことに気付きました。じわっと一凛々々花を咲かせていきます。その分、満開の期間が長い気がします。

 

 

桃色も濃く、夕焼けの空にとても映えます。

 

 

Y-Studioは無事上棟が終わり、屋根の防水シートもかけ終わりました。ここまでくると、雨も心配ありません。

 

 

正面からみたところ、少し勾配のきつい屋根がスタジオ空間。手前が半屋外のスペースです。Y-Studioは「屋根を感じる」建物になりました。

 

 

半屋外のスペースの屋根は構造が表しになります。大きな天窓も取り付けられました。これは明かりどりともに開くことで排気や換気の機能も兼ねています。

 

 

上棟の途中で雨が時折ふる予報でしたので、床下地は並べておくだけにしていました。屋根がかかった段階で、改めて水平をチェック。その後床合板を固定しました。

 

 

Y-Studioは屋根の軒が深く、作業していても屋根に囲まれている感があります。今年は少なかったですがもともと雪の多いエリアのため、冬でも軒下が歩けるようにと、機能を考えて軒を大きくしました。

 

 

ここはエントランスになる部分。他の部分よりも軒が低くなっています。特に屋根が身近に感じられ、低く抑えることで、入ってからの高さを感じるようになれば、と考えています。

 

 

内部に入ると、メインとなるスペースは屋根まで高さをとります。トップの部分は陽の光と換気を兼ねた塔屋。これから内部にも足場を組み、塔屋の窓を入れます。

 

サッシや玄関ドアも続々と到着。外部の囲いが終わるとサッシれへと続いていきます。

 

 

ここ新川でも桜の季節は後半となりました。植物のバトンタッチをするかのように、足元ではタンポポやツクシも芽吹いてきました。

 

 

20200426