かもめ食堂は、本当に食堂でした。


2010年初冬 ヘルシンキ@フィンランド

 

2005年の映画で、ここヘルシンキが舞台になった映画があります。小林聡美主演の「かもめ食堂」です。とても素晴らしい時間が流れている映画です。今回、ヘルシンキの旅の目的の一つに、この舞台となった食堂に行ってみたい、と思ったことがあります。

 

このような通りの奥に、その舞台となった食堂があります。

 

隣は不動産やさん。上はアパートというロケーションに、かもめ食堂はありました。

 

食堂から見える風景は、そう、映画の映像そのものでした。

 

映画と違ったのは、窓際の席は一段上がっていたこと。また写真に見える右側の玄関ドアは、意外と重かったです。映画では、家具はフィンランドの建築家デザインのアルヴァ・アアルトのものでしたが、実際は素朴な青い椅子でした。

 

アルヴァ・アアルトっぽい椅子ですが、実は違いました。

 

映画では、入って正面がキッチンでしたが、実際は左奥の位置、またその奥が厨房でした。レジの後ろには映画のポスターが望めます。

 

ポテトとソーセージの炒め物。まさに小林聡美演じるサチエが話ていたとおり、食堂のメニューでした。8.7€

 

奥が高窓。この下にコーヒーミルがありました。映画のなかにあったかもめ食堂よりも実際はもっと「食堂」色のある空間でした。ここに来られてよかったです。