北欧ファブリックに包まれた家

外観は大屋根、内装はパイン材と北欧ファブリックに包まれた、仙台市青葉区折立の家。一階をメインフロアに、二階の一部をゲストルームとしてプランニングしました。Yさんは使い勝手のよい、ほぼ一階で生活できるような生活をご希望されていました。

 

東洋室のカーテンは、ボラス社のマラガ

 

西洋室のカーテンは、マリメッコ社のウニッコ

 

リビングのカーテンには同じくウニッコの大柄が入っています。特に上げ下げできるシェードカーテンには、この大柄が良く映えます。

 

玄関を入ると、卵の形をしたコート掛けがお出迎え。

 

廊下の正面にはコーナーを利用した手洗いがあります。ボウルは信楽焼、カウンターは造作で、右の穴はごみ入れになっており、下にはごみ箱が入っています。

 

キッチンの様子、手前のカウンターは造作しました。裏側はオープンな収納になっています。キッチンの細々としたものをすっきりと、そして扉がないように収納したい、というご希望から生まれたカウンターです。

 

廊下に面したホールに二階に上がる階段。格子手すりになっています。

 

家の中心が上り始めになるので、少し暗い場所から上りスタート。二階の窓の明かりに誘われるように上がっていきます。

 

二階から見た様子、奥に手洗いカウンターが見えます。

 

二階ゲストルームの様子、三角形の屋根の中にあります。西面の切妻壁に大きな窓があり、天窓からの光も加えて、十分な明かりが取れる部屋になりました。様々な用途で使えるようにと畳を敷き、寝具は布団によります。写真手前に大きな収納室があります。一階とは階段や廊下などで少し距離をおいた隠れ家的な存在です。

 

オーナーは書籍をたくさんお持ちだったこともあり、壁厚を利用して、埋め込み本棚を各部屋につくりました。

 

外観は大屋根、薄ピンクの外壁。玄関上の窓が階段ホールとなっています。南側軒下には、ニッカウヰスキーから仕入れた天水桶があり、屋根からの雨水は庭水に活用されています。。

 

(2007年9月完成)