[家づくりblog]仙台の街が見える家 内部下地作業

内部断熱の前に、天井や間仕切りの下地組みを行います。鈴木大工さんにより、一部屋ごとに下地を組んでいきます。天井は手を伸ばしても届かないことから、仮設の足場をつくり、横移動できるよう工夫します。脚立を上がったり下がったりするロスをなくす方法です。

 

天井下地が組みあがった様子。真ん中には吊り木という構造材から吊ってある材料が入ります。30センチ等間隔で組まれた下地もまた美しいです。断熱が終わると、石膏ボードが貼られるので、まもなく見えなくなる景色です。

 

(2018年4月17日)

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