在来の浴室をユニットバスへ
水回りリフォームの一つとして、防カビや温かさを考え、リフォームしました。
タイル貼りの浴室は、下地にコンクリートが敷かれています。これを解体中。土間厚があり、解体にも少し時間がかかりました。このあと新しいユニットバスに合わせて再度土間コンクリートを打ちます。
そしてこの機会に、壁の断熱も交換しました。
こちらは新たに組み込まれる浴槽部分。裏側には保温性のため断熱材がまかれています。
組み立てる順番に並べられた壁パネル。裏側の様子です。
今回は浴槽位置を窓際に配置。既存と比較して90°浴槽の向きが変わりました。
無事完成しました。リフォームが終了するまで、養生しておきます。
2018年11月3日