koagariのある家、パインの床材が北海道から到着しました。踏切ですれ違うJRコンテナは小さいですが、このように間近にみると、それなりの大きさがあります。
仕事にせよ、普段の生活にせよ、私たちの暮らしは物流に支えられています。このコンテナは木曜日に北海道の倉庫を出発、札幌ターミナルでコンテナ列車に積まれ、青函トンネルを抜け、昨日金曜日に宮城野にある仙台ターミナル着。そして今朝(土曜日)現地へ運ばれました。
△写真はイメージです。
本日の荷物は、この床だけだったようです。写真で見える段ボール箱は揺れ防止のために積まれた空箱とのこと。つまりチャーター便と同じ状態でした。なんと贅沢な旅だったのでしょう。
長旅の疲れをいやすべく?、koagariに鎮座した床材です。ようこそ内地へ。一ケースごと開封しながらの床貼りがこれから始まります。
20190608