[Y-Studio] 立ち上がりコンクリート打ち

仙台市青葉区新川のY-Studioづくり、敷地内のしだれ桜のつぼみも、今、咲かんという季節。基礎の土間コンクリートの後には立ち上がりコンクリート打ちへとつないでいきます。

 

 

内部の型枠を立て、建物とをつなぐアンカーボルトを設置、再度ミニポンプ車による打設です。

 

 

とんぼのようなものはコンクリートが入る高さの目安、羽の部分までコンクリートを流し、鉛筆の端の部分までをレベラーという水平調整材を流します。

 

 

型枠で溝となった部分にコンクリートを流していきます。その際にバイブレーターという振動棒をつかい、しっかりと下まで送り込みます。あまり掛け過ぎると、砂利などの骨材が分離し下に集まってしまうので(ジャンカという)適度な塩梅が職人さん頼りです。

 

 

ミキサー車とミニポンプ車との関係。ミニポンプのコンクリートの減り具合を見計らって、ミキサー車からコンクリートを送ります。

 

 

 

あうんの呼吸で進める作業、打設後トップを均し、先ほどのとんぼの羽まで高さを均一にします。固まりが少し落ち着いた頃合いを見計らってレベラーを流し、全体の高さを合わせます。

 

 

基礎のコンクリート打ちは、天気に左右される2回の作業がありますが、今回はいずれもピーカンの晴れ模様。気温も朝肌寒く日中は少し汗ばむような春らしい様子でした。数日間養生の後、型枠を外し、残りの作業へと続きます。

 

20200408