チャーリー☆ハウス、内部では塗り壁も全て終了し、今日から渡幸左官さんによるタイル貼りです。玄関タイルは職人さんの出入りが多い工程ではどうしても出来ません。今日は内部は左官業者さんのみの作業ですので、絶好の作業日です。
玄関の外にはビスケットのような、じゃがりこのような、大きさの木っ端の山。これが重要な役目を果たします。
これはタイルの目地の巾をとるガイド。タイルは焼き物ですので、全て同じ大きさというわけではありません。このガイドを挟み、おおよそのレイアウトを決め、最後に微調整し貼っていきます。今回は目地が太くなりますので9㎜巾ですが、細い目地の場合は5.5㎜巾のガイドを使います。
タイルは同じ品名、品番でも1枚々々、色が違います。釜に入れられた場所により熱の加わりが違うので、色の差がでますが、それもまたタイルらしい味です。
20200529