[Y-Studio] トップライト塔のレンガタイル(完成)と軒天作業

仙台市青葉区新川でのY-Studioづくり。雨が降るとこのように山には靄(もや)がかかります。只今梅雨の季節です。幻想的な景色がひろがります。

 

 

さて、トップライト塔の仕上がりもまもなく。屋根との境のちょっとした工夫です。屋根と壁との境はレンガタイル2枚分、約15センチを少しふかして取り付けています。これは屋根先、水切りの部分にデコレーションをつけ立体的に見せる効果と、破損のことを考え、細いものをいれないようにしたいと考えました。写真の段差がついている場所で、レンガタイルがラップしています。

 

 

こちらが仕上がった様子。これは偶然でしたが、上2段は長さのカットもなく、ぴったりと製品寸法で貼れました。ちどり貼りの目地も通り、綺麗におさまりました。窓まわりに防水シールを施工し、いよいよ完成です。

 

 

 

外壁が終わると、次は軒天貼り。素材は5㎜厚ほどの軽いものですが、その分取り付けには傷や欠けがおきないように気をつかいます。一人で行いますので、片手や頭で押さえて、ボンドと仕上げ釘で固定します。

 

 

軒天材は91㎝×182㎝が製品寸法。大きい面をとり、残った材は細かな部分に使用します。南側の大屋根の軒天は下の屋根の上が足場代わり。この割り付けを間違えると、ごみだけが増え、それ故コストにも反映します。

 

全ての作業に言えますが、建物づくりは作業効率と納期との勝負。オンデマンドで資材が入れることが出来れば、綺麗な現場やごみの少なさが達成できます。

 

20200704