[大家族に乾杯!の家] シックなグレイ色の塗り壁

大家族に乾杯!の家、木部塗装→パテ塗り(下地&仕上げ)→下塗り、が終わると、いよいよ最終工程の塗り壁が始まります。こちらが塗り壁の材料本体、中は真っ白で紙粘土のような素材です。

 

 

この塗り壁材本体に、カラーボトルという専用の着色剤を入れ、少し水を足し、ミキサーで混ぜます。かくはんすることにより、着色とともに、空気が混ざり合い、調質性のある素材が仕上がります。このように事前にかくはんしておき、必要な分量をとりわけて使います。

 

 

 

職人さんはコテやゴムベラを使い分け、部屋ごとに仕上げていきます。作業中の室内は内部も外部も養生だらけのため、夏でも薄暗い印象です。特に壁の塗り壁仕上げは、最後に照明がついた際にコテ模様が現れるため、コテのパターンを細かくチェックしながら塗っていくため、このように投光器も移動しながら塗り進めていきます。

 

 

今回は4色のカラーを使用しますが、メインでの色が「アッシュ」というシックなグレー色。濃い色の壁は薄い色と違い室内での光の反射が少ない分、このように窓からの光は、スッと壁をなめるように「光を感じる」姿になります。最後に養生を剥がした姿がどのように見えるか、今から楽しみです。

 

20210926