2022年春、宮城県富谷市にて新しい住まいづくりのスタートです。様々な見せ場が散りばめられたプラン、その中でも、家の中心に、『ヌック』という特徴的な空間があります。
ヌックとは、こじんまりとした居心地の良い空間、という意味。この場所は、生活動線のちょうど真ん中に位置しています。外から内へつながるルートで、重要な空間。それでいて、良い意味として、家の中でも見通しが効きにくい、ポケットのような、不思議な場所になると思われます。
今回は一階の主要部分に床暖房が入ります。このヌックにも床暖房が入ることから、ぬっくな(=温かな)ヌック。ブログのタイトルには、若干昭和のワイドショーの香りを漂わせました。
これから夏を超え、秋にかけて進められます。どうぞ、お楽しみに。
20220622