1/Rのくらし
あなただけの曲線のある家をご提案します
住文舎は、くらしの中に自由な曲線のある空間をご提案しています。家は基本的には四角くつくられていますが、その中で一部分でも丸い場所があると、そのオリジナリティーが自分の家だと視覚的に感じさせてくれます。そして丸いものは、家族の関係もやわらかくつないでくれると私たちは考えています。
「自由」「適当」「強靭さ」、そして「やわらかさ」を併せ持つ曲線を家の中のどう取り込むか。この家ならどういうR(アール)の表現ができるか、という考え方で生まれたのが【1/Rのくらし】というコンセプト。世の中たくさんのRがある中で、あなただけの曲線のある家をご提案しますという意味が込められています。
住文舎ではRの形状だけではなく、ここに曲線のある壁があったらいいなというベストな場所をご提案します。ポイントは3つあり、①引いて全体を見ることができる場所、②家族みんながよく通る場所、③リビングと洗面の境などのパブリックとプライベートとの境となる場所を中心にご提案します。住文舎では塗り壁仕上げが標準であるため、下地をつくる職人さんや仕上げる職人さんともしっかり協働し、さまざまな技術で世界に一つしかないRの壁をつくります。フリーハンドで描いた曲線を、家づくりを通じて住文舎は形にします。