[そら景色が広がる家] 玄関のタイル貼り(→タイミングが大事な仕事)

そら景色が広がる家、今日は渡幸左官さんによる玄関のタイル貼りです。最近の間取りは、和室が少なくなったことや、セキュリティの関係で、掃き出しサッシや勝手口が少なくなりました。

 

タイル貼りをしている最中は、他の業者さんが出入りしにくいため、もう一つ出入りできるルートがあれば様々な業者さんが作業できるのではすが、無い場合、なるべく他の作業がバッティングしないようなスケジュールを組むことが大事です。

 

まずはタイルの下地とり。バサという砂とセメント、少しの水を混ぜた、それこそ「バサバサした」砂でレベルをつくります。床タイルはこの上に液体のセメント材を塗り貼っていきます。

 

 

床が終わると、立ち上がりタイル。こちらは床と違ってタイル用ボンドで固定。タイルが貼り終わると、後日目地入れとなります。

 

タイルは、どこに目地が入るかで見え方が変わります。そのため、まずは割り付けが重要な作業。割り付け次第で使用するタイルの量(=枚数)も変わります。ロスを気にすると割り付けがうまくいかず、逆に綺麗な割り付けを優先するとロスが多くなる。この相反する条件の落としどころを探すのが、左官業者さんの経験による仕事の一つです。

 

20210911