住文舎では、シライシエステートとともに、「1.5軒家に暮らそう」というコンセプト住宅を提案しています。日常生活としての一軒家、そこに0.5の付加価値をつけた、在宅ワークを意識した暮らし。小学校や児童館が近い、仙台市太白区上野山の地で実現しませんか。

[住所]　宮城県仙台市太白区上野山２丁目（建築条件付土地）　※詳細な住所は以下まで

[問い合わせ・土地販売]　

株式会社シライシエステート　TEL:022-779-5591

宮城県仙台市泉区泉中央2丁目12-9 リバース第二ビル（〒981-3133）

コロナ禍を受けて、働き方も大きく変化していきました。在宅ワークに限らず、例えば趣味の料理を仕事にするなど、小さな仕事場が必要になりました。男性は外で働き、女性は家事や子育てをする時代から、共働きをするとともに、日中家で過ごす時間も増えてきました。家は、今までは家族団らん（安らぐ場所）でありましたが、これからは、働くことを考えた「何かしらの収入を生み出す場所」へと変化していきます。家にいながら、社会参加していく仕組みが求められています。

例えば、家の中のリビングでご主人が仕事を始めると、奥様が過ごす場所がなくなる。また奥様が人を呼んで教室を開きたいと思っても、プライベートの空間まで見られたくない、という意識になります。家事や子育てなど、プライベートとしての日常生活とは一線を画したスペース、それでいて、自宅と近接している利便性を兼ね備えたプランを提案します。

そこで過ごす子供たちとしては、お父さんやお母さんが働く姿を身近に感じることができ、自分の親としての面だけでない姿を見ながら、自分のやりたいことを考えるきっかけにもなります。

例えば、ネイルサロン、トリミングショップ、アロマセラピー、料理教室など、最初から大きく展開しなくても成り立つ業界などは、スタート時は運転資金やテナント料などの融資におけるハードルが高い一方、ＳＮＳの発信・共感性が高く、固定客やファンが付きやすい傾向がみられます。

1.5軒家の住まいづくりは、職住一致ではなく、職住近接という考え方で、住まいと持つと同時に、独立性のあるワーキングルームをつくることで、それぞれの時間が交差しないような暮らしを提案します。

少し先の将来を見据えると、ワーキングルームが、親の介護のための部屋になるかもしれません。昨今の介護施設に入りにくい状況や、介護保険などにみられる国からの補助が下がっていくことを考えると、ますます個人の負担は大きくなります。元気な高齢者が増え、寝たきりにならない社会になるためには、元気な親と同居しながら、スープの冷めない距離で、それぞれの生活を尊重した暮らしができる住まいが重要です。

設計の段階で【1.5軒家の暮らし】を考えることで、居住スペースとワーキングスペースの動線、統一感のある外観、来客者用の駐車スペースや外構、まで一体的で使い勝手のよい住まいが実現できます。

[住所]　宮城県仙台市太白区上野山２丁目（建築条件付土地）　※詳細な住所は以下まで

[問い合わせ・土地販売]　

株式会社シライシエステート　TEL:022-779-5591

宮城県仙台市泉区泉中央2丁目12-9 リバース第二ビル（〒981-3133）