仙台市青葉区芋沢での「里山にある心柱のある家」
上棟が終わると、引き続き構造用合板貼りとともに、サッシ付けになります。こちらのサッシは岩手にある工場から直送で運ばれます。樹脂サッシは注文を受けてから製作しますので、出来立てほやほやのサッシが到着しました。
壁に付くサッシは大工さんでの取り付け。天窓は大工さんが下地を開口し、屋根業者さんが取り付けます。天窓の取り付けが屋根工事になる理由は、防水が絡むからです。
屋根作業は、最初に墨だし、その後屋根材を受けにあげ、下から釘で固定していきます。舟山板金さんの作業です。
壁にサッシが付いた様子。無機質な外壁下地材と相反して、白いサッシが入ると締まります。
20231103