[里山にある心柱のある家] 基礎のコンクリート打ち(その1)

仙台市青葉区芋沢の[里山にある心柱のある家] 今日は基礎の土間コンクリート打設です。

空には飛行機雲、暑くも寒くもなく、適当な湿度。コンクリート打設にはもってこいの日です。

 

 

コンクリートはプラントで作られ、ミキサー車で運ばれます。道の巾などにより、大型、小型などとサイズが変わり、何台もやってきます。

 

 

コンクリートは直接ミキサー車から流されるのではなく、ミニポンプ車により中継されます。車のお尻部分にミキサー車から流され、それをミニポンプ車がホースにより、欲しい場所に送ります。

 

 

このミニポンプ車があることで、重たいコンクリートを運ばず作業できます。

 

 

ホースを持ち、コンクリートを流すのはミニポンプ業者さんの仕事、そこから均していくのは基礎業者さんの仕事、と分業されています。コンクリートの流しが均等であればあるほど、均しの作業がはかどることから、とても大事な作業です。

 

 

大きなトンボで均し、最後は金ゴテで仕上げます。今日は気温、湿度とも最高。ムラなく綺麗に硬化して行きそうです。

 

20231021

MENU